若者が恋愛をめんどくさがる理由について私なりに考えていますが、ひとつには、携帯電話の普及とSNSの発達があるのではないかと思います。昔は、というか私が学生の頃ですが、逢ってない時間、相手がどうしているのかわからない状況でした。電話も家電しかなかったので、なかなか勇気がいります。運良く彼女が出てくれればいいですが、母親が出たり、最悪のときは父親が出たりして、そうなると間違いなく男友達は敵視されます。ですが今はメールでかんたんに連絡が取れるし、LINEなどやっていればもっと気軽にコミュニケイトできます。
つまり、コミュニケーション障害というのは、リアルな状況においてということですね。たとえば相手がフェイスブックなどやっていれば、近況がどんどんアップされるので、相手が何をしているのか知りたくて知りたくて、ということもありません。そういう欲求が、求めなくても満たされているから、相手のことを知りたい、相手に近づきたいという気持ちが薄れてしまうのではないでしょうか。恋愛は、まず相手のことを知りたい、というのが基本ではないかと思いますから。あとは、ネットなどで身近なアイドルがいて、わりと書き込みに返信したりしてくれるので、リアルな彼女の需要をあまり感じられないのかもしれません。あとは不思議なのですが、今の若者は、恋愛はめんどくさいけど結婚はしたいのだそうです。となると、見合いとか、結婚産業頼みとか、そういう感じになるのでしょうか。いずれにしても、変な世の中になったなぁと思います。
プロポリスを飲めば、まともにもどるかもしれません。